【UberEats配達員生活】売上を解析してみた【7月4週目】

UberEatsリザルト画面

どうも、コウヘイです。

それでは、UberEats配達員生活「7月4週目」の結果をどうぞ。

リザルト画面

※基本的に小数点第三位以下は切り捨てています。
※載せて欲しいデータやおかしい点があればご指摘くださるとありがたいです。

稼働範囲

名古屋市

稼働方法

自転車

稼働日

稼働日数

4日間

稼働曜日

月 / 火 / 水 / 木

データ

売り上げ

¥66,496

送迎のみ ¥50,586
プロモーション ¥15,910

配達回数

87回

オンライン時間

29時間54分

配達時間(/1回) 20.6分
配達回数 (/ h) 2.9回
総配達時間 22時間02分
○実質稼働時間割合 73.7%
配達時間(/1回) 15.1分
総待機時間 7時間51分
待機時間(/1回) 5.4分
総配達距離(店舗→配達先) 204.69km
配達距離(店舗→配達先、/1回) 2.35km

時給換算(切捨)

トータル ¥2,224
送迎のみ ¥1,692

1配達あたりの平均報酬

トータル ¥764
送迎のみ ¥581

1日あたりの平均売り上げ

¥16,624

リクエスト応答率

90.10%

キャンセル率

4.40%

詳細データ(昼・夜・日)

データで見る

今週の大きな変化として、リクエストが来やすくなっことが挙げられる。
先週は稼働していないので正確には分からないが、土日から特に来やすくなったようだ。

主な要因として考えられるのは、

❶UberEats利用者の増加
 Ⓐ要因1:名古屋市キャンペーンのプロモーションを利用するため。
 Ⓑ要因2:暑さにより外出を避けるため。
❷配達員の減少
 Ⓐ要因1:暑さで稼働を避ける配達員が増えたため。
❸感染者率の増加により、外出を避ける傾向が再び現れる。
 Ⓐただし、最初の緊急事態宣言時より警戒感は低いので影響は軽微だと思われる。

が挙げられる。
私自身は初めての夏稼働なのでまだ判断はつかないが、夏はこのようにリクエストが来やすい状況が続くか。
しかし、これから学生が夏休み期間に入ることや、名古屋市キャンペーンのプロモーションも使用し切る利用者が増える(利用期限は8/31までだが)ので、8月中は現在より
少しだけ状況は悪くなると想定できる。そのため、過度な期待はNG。

その他の変化として、配達1回あたりの単価報酬の上昇が挙げられる。

主な要因として、

❶ブーストが1.1〜1.3倍でついている。
 Ⓐ先週木曜日から発生している。
 Ⓑ木曜日は祝日だったため、11:00〜13:00では1.3倍(中、中村区)で発生。(おおよそ100円近くプラス)
 Ⓒ平日は木曜日以外出ないが、休日・祝日だとほぼ一日中出現している。

❷ピークの最大料金は平均300円を超える。
 Ⓐ特に昼は暑いので300円を超えることが常になっている。
 Ⓑ夜は高くても250円あたり。
  ①「副業会社員の稼働」や「暑さが和らぐので稼働しやすくなる」ことから配達員が昼より増えることが原因。
 Ⓒシミ範囲もかなり広い。
  Ⓐ東は千種区、西は名駅裏、南は金山、北は清水まで広がる。

が挙げられる。
月〜水は平日のためブーストは出ないので、主にピーク金額の高さが売り上げに貢献している。
おかげで「送迎のみ」の金額が先週と比較して15000円も上昇した。
昨年の夏稼働した配達員の話では、名古屋ではシミは出ずブーストのみだったようなので、コロナの影響が配達員にとってはプラスに効いている。

跨ぎクエストの報酬額が高いので月〜木稼働のみしているが、休日はブーストが一日中つくので金〜日稼働だけでもいいかもしれない。
木曜日の祝日ではブースト額のみで約2000円プラス。(23回配達で)

とはいえ、来週は月〜水でピーク中(11:00〜14:00、19:00〜21:00)はブーストが出るので、やはり跨ぎクエストの報酬額が高い月〜木がいいかもしれない。
暑さ+10日ぶり稼働による体力低下により昼にバテてしまっていた日もあるので、そこをなんとかすれば95回はいける分報酬額は上がる。
木曜日の時点で体力的に戻ってきた感覚を覚えたので、試しに来週は日曜日も稼働も検討してみる。

夏稼働の立ち回りに関しては、

❶昼
 Ⓐとにかくこまめな休息を取る。
  ①体を冷やす
  ②水分をこまめに多く取る。
 Ⓑロングを避ける。
  ①リクエストを選別し徹底してロングを避ける。
 Ⓒ全受けはしない。

❷夜
 Ⓐ基本は全受け。
 Ⓑピークまでは中心外周〜僻地で稼働する。
  ①リクエスト選別による応答率で取り負ける確率が上がるため、配達員が少ないエリアを敢えて狙う。
 Ⓒピーク中は少しでも中心から離れたらオフライン。
  ①高岳から平安通飛ばしなどのエグいロングは萎えるので全力で避ける。

の方針で稼働する。

昼は、ロングで飛ばされ中心地に戻る時に暑さで体力を消耗するため、これは避ける。
もしロングを引いてしまった場合は、戻ってきたタイミングでまず休憩を。取らなければピーク中の巡航速度が半分以下になり効率が下がるのでそれは避ける。+
気温の基準は、「天気が晴+33℃以上」の時は警戒が必要。日差しがない場合は、体感はかなり楽になる。

夜は、体感温度が低いので多少ロングが増えても体力的には問題ない。
ロング率が上がるので選別しきれない可能性が高いが、可能な限り明らかに飛ばしてくる店舗は拒否をする方針で稼働する。
しかし、昼の選別分の回数を残しておかなければいけないので、拒否・受けキャンは抑える。

Uber側が定める各推奨値は、

応答率:85%以上
キャンセル率:5%以下
公式:https://help.uber.com/ja-JP/driving-and-delivering/article/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%8C%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B?nodeId=3e1350a3-e014-4b1a-8e19-4683d184aea9

である。
公式が出している数値ならば、これに準ずることがベスト。
応答率は週で算出しているので、上記の基準を週で満たせるように選別する必要がある。

となると、跨ぎ85回基準で考えた場合、

❶拒否可能回数:12回(ギリなら15回か?)
❷キャンセル可能回数:4回

跨ぎ95回基準で考えた場合、

❶拒否可能回数:14回(ギリなら17回?)
❷キャンセル可能回数:4回(ギリなら5回?)

となる。
昼時点での応答率を注視ししつつ、最終日に各率が下回っていた場合は調整のため追加配達する必要あり。
リクエスト選別稼働は初めて行うので気を使いすぎかもしれないが、アカウント停止措置を食らわないよう立ち回る。

反省点としては、

❶時間あたり3回以下であること。
 Ⓐ3.5回以上は欲しい。
 Ⓑ飛ばされてシミ中心に戻るを繰り返していたため、効率がかなり悪くなった。
  ①昼はリクエスト選別で回避し解決する。
 Ⓒオフピークで回数を稼げていない。
  ①稼働するエリアを中心から避ける。
  ②全受けする。
❷時給が2000円以下であること。
 Ⓐ「❶」が改善されれば問題なくなる。
❸昼バテによる配達回数の減少。
 Ⓐ「❶Ⓑ①」で解決。

が挙げられる。
現状上記を解決して今週より高効率での稼働を目指す。

来週に関して前半は曇りor雨予報なので暑さ的には問題ないかもしれないが、今週と同じ感覚で稼働してみます。
雨稼働の際は距離制限が起こりやすいため明らかなロング店舗以外は全受けで稼働が良さそう。

ひとまず先週までは最高でも79回が限度でしたが、好状況に助けられたおかげで跨ぎクエスト85回をクリアすることができました。
休憩を多めに挟んだり、パンクトラブルがあった上でこの結果なので、来週は95回行けるよう踏ん張りたいと思います。

前週のリザルト画面

以上です!

さぁ来週もやってやりますかー!

それではみなさん、よいソロライフを!

     

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