●指標:前日比:前日比率
日経平均:26,751.24 -58.13 -0.22%
マザーズ指数:1,221.77 -11.17 -0.91%
JASDAQ指数:177.47 -0.04 -0.02%
JASDAQ平均:3,680.29 +5.17 +0.14%
大引けでは主な指標はほぼマイナスで着地。
本日もS高銘柄は結構あった印象だけれど、単に今まで自分が出会わなすぎただけか。
経験が浅くてアテになりませんが、チャート的に日経平均は月曜日以降少し落ち着きそうな感じ?
NYダウは前場プラス引けなので、このままプラスであれば地合いはまだ良い状態が続くかな?
本日は、前場引け時点で目標収支+1,000円を超えてくれたものの、後場のヤマシナ【5955】でドカン×2をくらい利益がほぼ吹っ飛ぶという残念さを発揮してしまいました。
本当にこの銘柄を触る必要がなかった。
ただ、100円以下でS高手前まで高騰するなんて初めて見たからさ。
何故だか嬉しくなっちゃってエントリーしちゃいました。。
出来高が 3,200万超えて板付きが各10~30万程度。
慎重になりすぎてエントリータイミングが遅れてしまったことが主な原因かな。
売り優勢でひたすら買いが入りながら揉んで揉んで揉んで値動かなければ、そりゃドカンと下がりますわな。
分厚いのであればそう簡単に10円も20円も動かないから、エントリーするなら即すべきでした。
ヤマシナ【5955】がなければ敗けゼロでフィニッシュできたのに…。
その他はほぼ前場で利益を出せたので、やはり前場がスキャチャンスですね。
それと、SBIスマホアプリにもある板注文機能いいですね。
昨日まではIFDOCO注文であらかじめ利確・損切りを指値で設定して注文を出していましたが、発注後の指値変更にかなり時間がかかるんですよね。
そのせいでタイミングを逃したこともしばしば…。
けれども、本日からSBIスマホアプリの板注文機能を使ってみてこっちのほうがかなり便利だと気付きました。笑
板見ながら2タップで指値注文・変更できるのは時間がかからなくてかなり良いです!
発注・変更すると1~2秒読み込みでラグが発生するのがネックであるけれども。
注文方法を一つ変えるだけでもだいぶ変わります。
気づけてよかったよかった。
まぁさっさとHYPER SBI使えよって話ですが。
早くWindows環境作らなきゃ…。
ひとまず本日はスキャ勝率目標にも及ばずしたが、全敗は避けられた上に若干でもプラスで終えられたので昨日よりかは全然マシ!
スキャのやり方が少し分かってきた気がします。
昨日・一昨日の値幅+10円狙いは、もはやスキャじゃないよな。
まだまだ勉強あるのみ。
というわけで、来週もコツコツ積み上げていきましょい!
それでは以下、詳細。
日確定損益額、率
❶確定
Ⓐ+350円
Ⓑ+0.12%
Ⓒ手数料:0円
❶含み
Ⓐ-27,000円
Ⓑ-9.83%
❷追加原資
Ⓐ0円
Ⓑ0%
❸スキャ勝率
Ⓐ全体
①63.63%(7勝2敗2引)
Ⓑ前場
①83.33%(5勝0敗1引)
Ⓒ後場
①40%(2勝2敗1引)
全体損益額、率
❶確定資産額
Ⓐ122,732円
Ⓑ44.71%
❷含み資産額
Ⓐ151,800円
Ⓑ55.29%
❸原資合計(入出金)
Ⓐ310,000円(0)
❹総資産額(原資との差)
Ⓐ274.532円(-35,468)
❺総売却損益
Ⓐ-10,474円
❻12月売却損益
Ⓐ-4,950円
本日の方針
❶手法
Ⓐスキャルピング
→板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
Ⓑデイトレード
❷目標:+1,000円、勝率70%以上。
Ⓐその日に手仕舞い。
Ⓑ原則100株単位で取引を何度も行う。
Ⓒエントリー前に損切り値を決める。
Ⓓ損切り・利確は原則最大+5円。ただし、高騰銘柄の場合は±10円(暫定)。
→これなら理論上は勝率50%以上ならプラスを維持できる。
→出来高ついているけど値動きが危うそうな場合は±1円で利確or損切り。
Ⓔ手数を何度でも打つ。フットワーク軽く。
Ⓕ1銘柄集中。
Ⓖスキャ目的でエントリーする前に、前日チャートの動きを確認。高騰していた場合に参考。
Ⓗ一度の伸びで最高値を更新した場合は、売り警報。
①伸び切ったところで膠着し切ったら売りの合図と思ってもいい。
ⒾS高
①到達した直後に2,3円と利幅を小さく挑む。
→大きく構えていると売りが続き大幅な下落に巻き込まれる。
Ⓙエントリー可能な時間帯を決めてみる。
①前場:9:00~9:30、10:15~11:00
②後場:12:30~12:45、13:15~14:30
③各時間帯の終了時刻から15分以内にイグジットすること。
Ⓚ一度下落した後に持ち直しかけた値でエントリーする。
Ⓛ「ヤバイ!」と思ったら即利確・損切り。
取引履歴
❶ヒーハイスト【6433】
Ⓐ確定損益額、率
①+300円
Ⓑスキャ勝率
①全体:66%(2勝0敗1引)
②前場:66.6%(2勝0敗1引)
③後場:なし
Ⓒ購入株数
①300株
Ⓓ購入価格
①282.6円
Ⓔ売却株数
①300株
Ⓕ売却価格
①283.6円(+1)
Ⓖ良かった点
①利幅を短く狙い、ちゃんとスキャができた。
Ⓗ理由
①出来高、値幅、値動き十分。
②板で10,000株以下が多い。
Ⓘ状況
①9:15あたりに一度下落したのでそこから3回エントリー。
②怪しかったので最後は同値撤退したが、9:45にはS高317円到達。
Ⓙ反省点
①板平均のおよそ40倍の壁ができていたら、素直にその1円上で待つべきだった。
→下落にも耐え、その後上昇。
Ⓚ判明点
①なし
Ⓗ明日の挙動
①大引け次第では監視。
❷松尾電機【6969】
Ⓐ確定損益額、率
①+400円
Ⓑスキャ勝率
①全体:100%(1勝0敗0引)
②前場:100%(1勝0敗0引)
③後場:なし
Ⓒ購入株数
①100株
Ⓓ購入価格
①836円
Ⓔ売却株数
①100株
Ⓕ売却価格
①840円(+4)
Ⓖ良かった点
①エントリー後大幅に下落した際、チャートを見て戻ると判断し粘ることができた。
②欲を出さずスキャできた。
Ⓗ理由
①穴あき板、株数少なめ。
②値動き抜群。
Ⓘ状況
①10:00ごろエントリー。
②842円で待ち上昇するも約定せず。
③その後20円ほど下落に巻き込まれ820~830円で揉み続ける。
④そこから徐々に上昇を見せ、10:20に約定成功。その後急落し760円台まで落ちる。
⑤前場引けは800円まで持ち直す。
Ⓙ反省点
①一度大幅に下落するのを待つべきだった。
→実際下落後に反発。
→上げが続く場合は下落待ちでいい。
→実践できていれば+20円幅は取れてた。
Ⓚ判明点
①上昇を続けている場合は、下落まで待つと勝率が上がるかもしれない。
Ⓗ明日の挙動
①引き続き監視。
❸モリテック【5986】
Ⓐ確定損益額、率
①+200円
Ⓑスキャ勝率
①全体:100%(1勝0敗0引)
②前場:100%(1勝0敗0引)
③後場:なし
Ⓒ購入株数
①100株
Ⓓ購入価格
①611円
Ⓔ売却株数
①100株
Ⓕ売却価格
①613円(+2)
Ⓖ良かった点
①少ない利幅を狙えた点。
Ⓗ理由
①出来高、値動き、値幅十分。
Ⓘ状況
①9:40ごろエントリー。
②約定後さらに急上昇し、S高649円。
③その後2度ほど下落とS高を繰り返し、前場引けは648円
Ⓙ反省点
①なし
Ⓚ判明点
①なし
Ⓗ明日の挙動
①要監視
❹SKジャパン【7608】
Ⓐ確定損益額、率
①+100円
Ⓑスキャ勝率
①全体:100%(1勝0敗0引)
②前場:100%(1勝0敗0引)
③後場:なし
Ⓒ購入株数
①100株
Ⓓ購入価格
①535円
Ⓔ売却株数
①100株
Ⓕ売却価格
①536円(+1)
Ⓖ良かった点
①欲張らなかった。
Ⓗ理由
①出来高、値幅、値動き十分。
Ⓘ状況
①なし
Ⓙ反省点
①なし
Ⓚ判明点
①なし
Ⓗ明日の挙動
①なし
❺ユニバンス【7254】
Ⓐ確定損益額、率
①+100円
Ⓑスキャ勝率
①全体:100%(1勝0敗0引)
②前場:なし
③後場:100%(1勝0敗0引)
Ⓒ購入株数
①100株
Ⓓ購入価格
①269円
Ⓔ売却株数
①100株
Ⓕ売却価格
①270円
Ⓖ良かった点
①後場寄り付きでの上昇を狙い利確できた。
→後場寄り付き後の様子を見て損切りしようとしたことが功を奏した。
Ⓗ理由
①値動き、値幅十分。
Ⓘ状況
①忘れた。
Ⓙ反省点
①出来高が30万しかないのにエントリーしてしまった。
→値が動いている時はいいが、止まった時や下落した時に時間がかかるのがネック。
→今回は一度下落した後にたまたま後場寄り付き後で上昇してくれたからいいが、こんな上手くもどしてくれることはあまりないと思ったほうがいい。
Ⓚ判明点
①出来高ついていないものはやっぱり手を出さないほうがいい。
Ⓗ明日の挙動
①寄り付き次第。
❻アマテイ【5952】
Ⓐ確定損益額、率
①+120円
Ⓑスキャ勝率
①全体:100%(1勝0敗0引)
②前場:なし
③後場:100%(1勝0敗0引)
Ⓒ購入株数
①100株
②株
③株
Ⓓ購入価格
①248.8円
Ⓔ売却株数
①100株
Ⓕ売却価格
①250円
Ⓖ良かった点
①エントリーした状況はよかった。
Ⓗ理由
①板の買いが+1円売りの1.5倍ぐらいあったので、すぐに売れると判断。
Ⓘ状況
①なし
Ⓙ反省点
①なし
Ⓚ判明点
①+1円幅でもとれるなら取っていくべきか。
Ⓗ明日の挙動
①この銘柄は調子がいいことが多いので要監視。
❼ヤマシナ【5955】
Ⓐ確定損益額、率
①-870円
Ⓑスキャ勝率
①全体:0%(0勝2敗1引)
②前場:なし
③後場:0%(0勝2敗1引)
Ⓒ購入株数
①300株
Ⓓ購入価格
① 85.9円
Ⓔ売却株数
①300株
Ⓕ売却価格
①83円(-2.9)
Ⓖ良かった点
①持ち越そうとせずに、ちゃんと本日中に損切りできた点。
→翌日寄り付き売りしようとしていたが。
→確定損-500円か、余力を残して対応範囲を広げておく二択をくらべた際、後者のほうが重要だと判断。
→持ち越しても上がる確率はわからない。下がった場合は損を広げる可能性もある。
→さらに塩漬けする場合は、低位株なので決定的な好材料がないと上がりづらいので、1ヶ月2ヶ月のレベルで持ち越す必要が出てくる。
→少しでも早く信用取引を行えるように使える資金を貯めるためにも、不必要な余力の拘束は避ける。
Ⓗ理由
①急騰していたため。
②出来高も十分。
③100円以下の銘柄では初めて見たので興味本位。
Ⓘ状況
①13:00あたりから急騰。S高3円前の96円に到達。
②その後は揉んだ後急落を繰り返す。
③自分がエントリーした3回ともすぐに急落。
④最後のエントリーは引け前に成り売り77円で損切り。
⑤大引け79円。
Ⓙ反省点
①余計なことをした。
→本日の損失はこの銘柄のみ。しかもほぼ利益をもっていかれる。
②揉んで揉んで揉んで揉んでからのエントリーがダメ。
→揉んでいる時間が長ければ長いほど急落リスクあり。
③最後のエントリーの買い取り消し判断が遅い。
→判断が1秒遅かったため間に合わず約定してしまう。
④板が10万を超える場合は手を出さないのが賢明かもしれない。
→エントリー後に急落した場合、カバーできず損切りの可能性が高まる。
→下落後の上昇幅は小さくなる。
⑤低位銘柄少なくとも100円以下の急騰後は乗らない。
→出来高3200万、板は平均がおよそ10~30万の間だった。
→値が低く買いやすいので、その分株数が多く取引されることになる。
→大口に好きなようにやられてしまうので、小口では敵いづらい。
→信用取引ができず
⑥最後の売るタイミングは引成でよかった。
→引けが近ければ、引値の確認をしつつ大丈夫そうなら引成で問題ない。
Ⓚ判明点
①ひとまず100円以下のS高へいきそうな急騰銘柄には手を出さない。
→それよりもやりやすそうな銘柄はあるはず。
②板が薄くて出来高良ければ別。
Ⓗ明日の挙動
①知らん。
保有銘柄
❶TATERU 【1435】
Ⓐ含み損益額、率
①-12,500円
②-14. 16%
Ⓑ保持株
①400株
Ⓒ取得単価
①219円
Ⓓ現在値(購入時差)
①188円(-31)
❷ウェッジHD 【2388】
Ⓐ含み損益額、率
①-7, 600円
②-26.03%
Ⓑ保持株数
①200株
Ⓒ取得単価
①146円
Ⓓ現在値(購入時差)
①108円(-38)
❸中外鉱業【1491】
Ⓐ含み損益額、率
①- 3,000円(NISA)
②-7.50%
Ⓑ保持株数
①1,000株(NISA)
Ⓒ取得単価
①40円(NISA)
Ⓓ現在値(購入時差)
①37円(-3)(NISA)
❹新都HD【2776】
Ⓐ含み損益額、率
①-4,000円(NISA)
②-18.18%
Ⓑ保持株
①200株(NISA)
Ⓒ取得単価
①110円(NISA)
Ⓓ現在値(購入時差)
①90円(-20)(NISA)
備考
❶IFDOCO注文の使用は、銘柄を監視できない時に使用するべきかも。
①もともとそういう用途。
②強制ロスカットしてしまうと、その後の戻しが拾えないので負ける。
❷板注文がめちゃくちゃ便利。
①ワンタップでできるので、指値変更がしやすい。
→IFDOCO注文が使えないから使っていなかったが、頻繁に使う意味が無くなったのでWindows購入まではこれを使う。
②ただし、指値変更などのラグがありタイミングを逃すこともしばしば。
③もしかしたら自分の通信設備が弱いだけか?
❸下がるまで待とうと思っても、停滞していると買いに走ってしまう癖をなんとかしたほうがいい。
①これで下落に巻き込まれ損切りパターンが多い。
❹高騰→大幅下落→微上昇→大幅下落のパターンは多く見られる?
①大幅下落後の上昇で数円取れればいい。大きく上昇すると思わないこと。欲が出る。
❺現時点での自分の環境下では、前場だけトレードのほうがいい。
Ⓐ後場は原則トレードしない。
Ⓑ後場でトレードだけに集中できる環境になった場合はトレードしてもいい。それまでは待つ。
それではみなさま、引けおつバイバイ!