【42日目】資産10万円から始める株Log

●指標:前日比:前日比率
 日経平均:26,756.24 -61.70 -0.23%
 JASDAQ平均:3,680.36 -7.25 -0.20%
 JASDAQ指数:177.83 -0.54 -0.30%
 マザーズ指数:1,156.97 -13.46 -1.15%

全体的に指数はマイナス。
前場では日経平均マイナスでしたが、後場14:00前でプラテンするもマイナスで大引け。
前場と後場引けは少しキツかったのかな?

個人的には前場は入れずに後場からのスタートとなりましたが、自分が入れそうな銘柄が見当たらずなかなか探すのが大変でした。
その結果、妥協してエントリーしてしまいマイナスになるという悪循環。

おそらく自分の探し方がヘタクソだったんだよな。
他にもやりようはあったはず。
エントリーしたい銘柄が見つからないときは妥協して無理してエントリーするのは避けたほうがいいですね。

トレード自体も頻度が減ってきた高値掴みをやらかし、それが見事本日のマイナスに。
コツコツドカンで一時-3,000円を覚悟していましたが、そうならなくて本当に良かった。
損切り判断が酷かった。

それに加え、別の予定が入らなければ松尾電機でもう少しマイナスを減らせていたのが痛かった。
まぁ後場の時間帯に別件が入りやすい自分の環境下でデイトレードをしているのが悪いのですが…。
きっちり前場から参加しなければ、と反省です。

それでは以下、詳細

日確定損益額、率

 ❶確定
  Ⓐ-700円
  Ⓑ-0.22%
  Ⓒ手数料:0円
 ❶含み
  Ⓐ-36,600円
  Ⓑ-20.13%
 ❷追加原資
  Ⓐ+40,000円
  Ⓑ+13.05%
 ❸スキャ勝率
  Ⓐ全体
   ①40%(2勝1敗2引)
  Ⓑ前場
   ①なし
  Ⓒ後場
   ①40%(2勝1敗2引) 

全体損益額、率

 ❶確定資産額
  Ⓐ163,659円
  Ⓑ53.4%
 ❷含み資産額
  Ⓐ142,800円
  Ⓑ46.6%
 ❸原資合計(入出金)
  Ⓐ350,000円(+40,000)
 ❹総資産額(原資との差)
  Ⓐ306,459円(-43,541)
 ❺総売却損益
  Ⓐ-9,894円
 ❻12月売却損益
  Ⓐ-4,280円

本日の方針

 ❶手法
  Ⓐスキャルピング
   →板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
  Ⓑデイトレード
  Ⓒスイング
 ❷目標:+1,000円、勝率70%以上。
  Ⓐその日に手仕舞い。
  Ⓑ原則100株単位で取引を何度も行う。
  Ⓒエントリー前に損切り値を決める。
  Ⓓ手数を何度でも打つ。フットワーク軽く。
  Ⓔ1銘柄集中。
  Ⓕスキャ目的でエントリーする前に、前日チャートの動きを確認。高騰していた場合に参考。
   ①下落するポイント・タイミングを事前予想しておく
  Ⓖ一度の伸びで最高値を更新した場合は、売り警報。
   ①伸び切ったところで膠着したら売りの合図と思ってもいい。
  ⒽS高
   ①到達した直後に2,3円と利幅を小さく挑む。
    →大きく構えていると売りが続き大幅な下落に巻き込まれる。
  Ⓘエントリー可能な時間帯を決めてみる。
   ①前場:9:00~9:45、10:15~11:00
   ②後場:12:30~12:45、13:15~14:30
   ③各時間帯の終了時刻から15分以内にイグジットすること。
  Ⓙ一度下落した後に持ち直しかけた値でエントリーする。
  Ⓚ「ヤバイ!」と思ったら即利確・損切り。

取引履歴

 ❶名村造船所【7014】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①0円
  Ⓑスキャ勝率
   ①全体:0%(0勝0敗1引)
   ②前場:なし
   ③後場:0%(0勝0敗1引)
  Ⓒ購入株数
   ①100株
  Ⓓ購入価格
   ①193円
  Ⓔ売却株数
   ①100株
  Ⓕ売却価格
   ①193円
  Ⓖ良かった点
   ①なし
  Ⓗ理由
   ①出来高がついていたため。
  Ⓘ状況
   ①後場寄り付き後にエントリー。
   ②値動きが重く192~193円膠着。買値より下がるシーンもあったので同値撤退。
   ③しかしその後は大きな下落もなくゆったりと上昇をつづけ13:55には204円。
   ④大引けでは199円、出来高約2,000万。
  Ⓙ反省点
   ①同値撤退後に上昇し、利確を逃す。
    →前場で下げ以上に上げるを繰り返している場合は、素直に上げを待って利確していいのかも。
    →エントリー前後での安値は191円だった。
   ②値動きが少し鈍かったか。
  Ⓚ判明点
   ①自分は上昇に合わせてスキャしたいと思っている。
    →何故なら楽だから。
    →だから、膠着後の少しの下げで放してしまう。
   ②板が1万以上で出来高が1,000万超えの場合は、上がるとしてもゆったりとなる。
   ③板が厚ければ厚いほど、短時間での値動きは小さくなる可能性が高い?
  Ⓗ明日の挙動
   ①要監視
 ❷タツミ【7268】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①-700円
  Ⓑスキャ勝率
   ①全体:33.33%(1勝1敗1引)
   ②前場:なし
   ③後場:33.33%(1勝1敗1引)
  Ⓒ購入株数
   ①300株
  Ⓓ購入価格
   ①374円
  Ⓔ売却株数
   ①300株
  Ⓕ売却価格
   ①371円
  Ⓖ良かった点
   ①なし
  Ⓗ理由
   ①値動き充分だったため。
   ②出来高が30万程度だったが、スカ板+基本1,000株以内だったため。
   ③1度目エントリーは下落後だったため、買値撤退したのは怪しかったため。
   ④2度目は、下落後上昇に転じたため上昇中の383円。損切りは360円台まで下落後這い上がってきたため。
   ⑤3度目は、370円を切ってきたため366円。売りは何度か370円前後で頭打ちになっていたのを確認し、3度目に370円に上がってきたタイミングで売り。ここなら損失も-1,000円以下に抑えられると判断。
  Ⓘ状況
   ①後場寄り付きから急騰。
   ②その後下落しはじめたのを確認し、13:15頃から監視開始。
   ③その後反発し一時386円をマークするも、少しの上げをはさみながらも13:50には360円まで下落。
   ④再度反発し、14:10には391円に到達。
  Ⓙ反省点
   ①3度目の利確直後に大幅上昇し、利確タイミングを外す。
    →2度ほど360円~70円台までの下降・膠着・上昇を繰り返していたので、そろそろ大きく下げると判断したが粘るべきだった。
    →とはいえ、チャート的にも出来高的にも下落し続ける可能性が高く感じたので、現状の技量では運が悪かったと片付けるしかなさそう。
    →1日で見れば、自分の予想・解釈は間違っていなかったとも言える。
    →高値から3度目の反発が大きかったものの、大引けでは利確ラインの-15円まで落ちている。
   ②出来高低いものには手を出さない。
    →何度同じミスをすればいいのやら。
    →高値銘柄だが出来高が低い=動きが膠着しやすい=売りが入りやすい。
    →「なるべく高く売りたいので高値到達まで待つ→その後膠着する→これ以上伸びないと判断→売りが入る」という思考・行動パターンは想像できる。高値狙いなら自分でもそうしそう。
    →問題はどのくらいがこのパターンに当てはまるかだが…現状では答えは分からない。今後の蓄積次第。
  Ⓚ判明点
   ①高騰したのにも関わらず出来高が低い銘柄にエントリーする場合は、数分で決着をつけるつもりでならOK。
    →少しでも下落したら即損切りが必要。大幅に下がった場合、なかなか高値に戻ってこない。(出来高が低いから)
    →今日は1度目のエントリーをしてから45分以上も板に張り付いていた。
   ②だが、基本的に出来高が低いものは効率が悪い。避けるべき。損する可能性が高い。
   ③良さげな銘柄がなくエントリーできないときは、無理に妥協銘柄を探してエントリーしない。
  Ⓗ明日の挙動
   ①要監視。
 ❸松尾電機【6969】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①+200円
  Ⓑスキャ勝率
   ①全体:100%(1勝0敗0引)
   ②前場:なし
   ③後場:100%(1勝0敗0引)
  Ⓒ購入株数
   ①100株
  Ⓓ購入価格
   ①634円
  Ⓔ売却株数
   ①100株
  Ⓕ売却価格
   ①636円
  Ⓖ良かった点
   ①下落地点を予想して下値でエントリーできた。
   ②売り予想も概ね正しかった。
  Ⓗ理由
   ①大幅なプラス域だったため。
   ②下落すると踏んだため。
   ③売値は他に予定が入ったため、やむをえない利確によるもの。
  Ⓘ状況
   ①14:05に最高値643円をマークするも、売り壁にぶち当たる。
   ②下落すると踏んで即下値エントリー。
   ③341円で売り構えていたが、別の予定が入ったため14:10には346円で即利確。
   ④その後すぐに342円に到達するも、14:20には下落し622円で大引け。出来高約36万。
  Ⓙ反省点
   ①欲を言えばもう少し下値エントリーでもよかった。
    →もうあと-1円で待っていても良かったかも。低すぎても高すぎても良くないと塩梅が難しいところだが、板の状況次第で決めるの最適か。
   ②別の予定が入り、できるはずの値で利確できなかった。
    →もう+5円でほぼ確実に利確できていた。これは本当に仕方がない。
    →ただ、予定が入る可能性のある時間帯にトレードしていることが原因。ちゃんと前場に参加しなさい。
  Ⓚ判明点
   ①現自分の環境では、後場のトレードはチャンスを逃しやすいから損をしやすいぞ?
  Ⓗ明日の挙動
   ①要監視

保有銘柄

 ❶TATERU 【1435】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-17,200円
   ②-19.63%
  Ⓑ保持株
   ①400株
  Ⓒ取得単価
   ①219円
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①176円(-43)
 ❷ウェッジHD 【2388】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-8,800円
   ②-30.14%
  Ⓑ保持株数
   ①200株
  Ⓒ取得単価
   ①146円
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①102円(-44)
 ❸中外鉱業【1491】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-5,000円(NISA)
   ②-12.5%
  Ⓑ保持株数
   ①1,000株(NISA)
  Ⓒ取得単価
   ①40円(NISA)
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①35円(-5)(NISA)
 ❹新都HD【2776】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-5,000円(NISA)
   ②-22.73%
  Ⓑ保持株
   ①200株(NISA)
  Ⓒ取得単価
   ①110円(NISA)
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①85円(-25)(NISA)

備考

❶今のビビリマントレードでいいのかは分からないが、変化させる必要性があるまでは継続する。
 ①結果が悪ければ変える必要がある。
 ②逆に結果が出ているのであればそのまま継続すればいい。

それではみなさま、引けおつバイバイ!

     

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