【44日目】資産10万円から始める株Log

●指標:前日比:前日比率
 日経平均:26,732.44 +79.92 +0.30%
 JASDAQ指数:181.70 +1.71 +0.95%
 マザーズ指数:1,187.88 +1.73 +0.15%

収支は-1万超えと過去最多で爆死してますが、前日持ち越し分のメディア工房【3815】損切りによる影響。
見事高値を見送ってしまい、寄り付き後損切りを失敗。
かろうじて底値回避はできたといったところ。

一撃で-1万超えは初めてなのでこたえますね。
休日2日挟んでようやく立ち直って損切りできたっていう。
まだまだメンタル✗ですわ。

スキャのみでは、勝率70%超えと良かったがモリテック【5986】ドカンでかろうじてプラス。
おなじみの松尾電機に助けられました。

それにしても、1日1回ドカンをどうしてもしてしまう。
いかに減らせるかが鍵だけれど、果たして1日1回は回避できるのか?
補うためには手数で攻めるのが良さげだが…小資金・現物のみの環境では難しいため負けやすいのかもしれない。
推奨資金50~100万円をよく見かけるが、なるほどそういうわけか。

これで12月は大きくマイナスで-1万超え。
今月中に信用取引はできそうにもないし、こりゃプラテンは無理だな。
-1万以内に押さえられれば上出来か?

久しぶりに前場ド頭からトレードできた気がする。
感覚ですが、やはり後場よりスキャがしやすいですね。
負けないためにもしばらく後場はトレードしないでおくか。

日確定損益額、率

 ❶確定
  Ⓐ-10,950円
  Ⓑ%
  Ⓒ手数料:0円
 ❶含み
  Ⓐ-35,400円
  Ⓑ-19.8%
 ❷追加原資
  Ⓐ50,000円
  Ⓑ%
 ❸スキャ勝率
  Ⓐ全体
   ①71.42%(5勝1敗1引)
  Ⓑ前場
   ①71.42%(5勝1敗1引)
  Ⓒ後場
   ①なし

全体損益額、率

 ❶確定資産額
  Ⓐ201,883円
  Ⓑ58.47%
 ❷含み資産額
  Ⓐ143,400円
  Ⓑ41.53%
 ❸原資合計(入出金)
  Ⓐ400,000円(+50,000)
 ❹総資産額(原資との差)
  Ⓐ345,283円(-54,717)
 ❺総売却損益
  Ⓐ-21,134円
 ❻12月売却損益
  Ⓐ-15,880円

本日の方針

 ❶手法
  Ⓐスキャルピング
   →板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
  Ⓑデイトレード
 ❷目標:+1,000円、勝率60%以上。
  Ⓐその日に手仕舞い。
  Ⓑ原則100株単位で取引を何度も行う。
  Ⓒエントリー前に損切り値を決める。
  Ⓓ手数を何度でも打つ。フットワーク軽く。
  Ⓔ1銘柄集中。
  Ⓕスキャ目的でエントリーする前に、前日チャートの動きを確認。高騰していた場合に参考。
   ①下落するポイント・タイミングを事前予想しておく
  Ⓖ一度の伸びで最高値を更新した場合は、売り警報。
   ①伸び切ったところで膠着したら売りの合図と思ってもいい。
  ⒽS高
   ①到達した直後に2,3円と利幅を小さく挑む。
    →大きく構えていると大幅な下落に巻き込まれる。
  Ⓘエントリー可能な時間帯を決めてみる。
   ①前場:9:00~9:45、10:15~11:00
   ②後場はトレードをしない。(暫定、勝率重視、負ける可能性が高い場所では戦わない)
   ②後場:12:30~12:45、13:15~14:00
    →ただし、週内最終営業日はトレードしない
    →なるべく後場はトレードしないようにする。
   ③各時間帯の終了時刻から15分以内にイグジットすること。
  Ⓙ一度下落した後に持ち直しかけた値でエントリーする。
  Ⓚ「ヤバイ!」と思ったら即利確・損切り。

取引履歴

 ❶メディア工房【3815】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①-11,160円
  Ⓑスキャ勝率
   ①なし(エントリー日にカウント済み)
  Ⓒ購入株数
   ①200株(昨日から持ち越し)
  Ⓓ購入価格
   ①500円
  Ⓔ売却株数
   ①200株
  Ⓕ売却価格
   ①444.2円
  Ⓖ良かった点
   ①更に下落していたが、9:30までに売ると決めていた通りに実行できた。
    →結果的に底値売りは回避できた。
  Ⓗ理由
   ①上げ見込みがなかったため。
   ②決めていた時間の9:30の2分前だったため。
  Ⓘ状況
   ①寄り付き450円(-8)。
   ②何度か上下を繰り返し、9:10に最高値471円。マザーズ指数がマイナスのためか上値が重い展開。
   ③その後急落し5分後には451円、10:45には最安値331円マーク。損切りは9:30ごろに444.2円。
   ④後場は寄り付きから上昇し13:20には再度471円をマーク。
  Ⓙ反省点
   ①損切りが遅い。
    →9:10の371高値マーク時に損切るべきだった。
    →「まだ9:30まで時間がある」と思い実行を遅らせたことも原因。
    →せめて急落中に売るべきだった。
    →寄り付き売りが成功しないなら、結果的に昨日大引けで損切ったほうが良かった。
  Ⓚ判明点
   ①最遅は9:30だが、基本的に9:10~15あたりを目安に持ち越し損切りするべきかもしれない。
  Ⓛ明日の挙動
   ①要監視
 ❷松尾電機【6969】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①+1,110円
  Ⓑスキャ勝率
   ①全体:100%(3勝0敗0引)
   ②前場:100%(3勝0敗0引)
   ③後場:なし
  Ⓒ購入株数
   ①300株
  Ⓓ購入価格
   ①645.3円
  Ⓔ売却株数
   ①300株
  Ⓕ売却価格
   ①649円
  Ⓖ良かった点
   ①穴あき板でうまいこと値幅を取れた
  Ⓗ理由
   ①上昇傾向。
   ②穴あき板。
   ③値動きは、ぼちぼちと祭りの間。
  Ⓘ状況
   ①寄り付き616円(-7)。
   ②9:10に高値654円、11:05に706円。急落後少し戻して前場引けは678円。
   ③後場寄り後は12:35に700円まで戻すも、そこから下げが続き14:25に641円。
   ④そこから上昇し続け、671円(+48)で大引け。
  Ⓙ反省点
   ①欲を出してデイトレするなら、最高値704円まで100株は保持して待っててもよかったかも。
  Ⓚ判明点
   ①プラス域で上昇傾向ならかなりやれる。
   ②マイナス域の場合は、「かなりの下値」「底値が近い」「上昇傾向である」条件を満たせばエントリー可。
   ③穴あき板を狙った方法はかなり有効。ほどほどの出来高であることが重要。
  Ⓛ明日の挙動
   ①要チェック。
 ❸モリテック【5986】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①-1,300円
  Ⓑスキャ勝率
   ①全体:0%(0勝1敗1引)
   ②前場:0%(0勝1敗1引)
   ③後場:なし
  Ⓒ購入株数
   ①200株
  Ⓓ購入価格
   ①554円
  Ⓔ売却株数
   ①200株
  Ⓕ売却価格
   ①547.5円
  Ⓖ良かった点
   ①ちゃんと損切りできた。
  Ⓗ理由
   ①上昇中と判断しエントリー。
   ②損切りは下落後にあがる気配が見えなかったため。
  Ⓘ状況
   ①寄り付き523円(+8)。
   ②その後に上昇し9:10には高値561円。これより少し下がった556円でエントリー。
   ③しかし、その後540円台前半まで下落しもみ合いを見せたので損切り。
   ④損切り後に252円まで戻すも動かなかったため、2度目は買値撤退。
   ⑤撤退後すぐに最安値526円まで下落。下げも入りつつ持ち直し10:45には564円到達。
   ⑥その後は上下を繰り返すも、14:00からほとんど下がり続け541円(+26)で大引け。
  Ⓙ反省点
   ①コツコツドカンのパターンに嵌る。
    →最高値付近は手を出さないほうがいい。
    →跳ね返されて下落に巻き込まれる可能性が上がる。
    →手を出すのは、高値の壁を突破するパターンを理解しきってから。
  Ⓚ判明点
   ①寄り付き前の板気配で前日プラスならエントリーしちゃっていいかも。
   ②ただし、寄り後は2,3分様子を見る。必ずしも上がり続けるとは言えない。下がる銘柄も見たことがある。
   ③最高値近辺では手を出さない。突破していっても気にしない。
  Ⓛ明日の挙動
   ①要監視。
 ❹児玉化学工業【4222】
  Ⓐ確定損益額、率
   ①+400円
  Ⓑスキャ勝率
   ①全体:100%(2勝0敗0引)
   ②前場:100%(2勝0敗0引)
   ③後場:なし
  Ⓒ購入株数
   ①200株
  Ⓓ購入価格
   ①476.5円
  Ⓔ売却株数
   ①200株
  Ⓕ売却価格
   ①478.5円
  Ⓖ良かった点
   ①エントリータイミング。
    →OUTするまで大きく下落しなかったので、タイミングバッチリ。
  Ⓗ理由
   ①5分足のRSIで0%に振り切っていたので、上昇に転じると予想したため。
    →正解。想像以上に伸びて再度S高までいく。
  Ⓘ状況
   ①寄り付き424円(+7) 。
   ②5分後にはS高497円。下落は10:20から。
   ③10:30には安値460円。その後反発上昇し、10:55に495円到達。エントリーはここ。
   ④その後また下がり、前場引けでは496円。あとはS高近辺で上下しS高大引け。
  Ⓙ反省点
   ①もっと伸びると信じてもよかった。
    →結果+3円と1円の利確しかできず。
   ②S高後の下落後だったため、警戒しすぎてしまった。
    →前場なら強気でも問題なさげか?
  Ⓚ判明点
   ①RSIを判断基準の一つに入れたけれども、結構使えるかも。
    →今回はたまたまハマっただけの可能性もあるので、今後利用しつつ有効性を確かめる。
    →1・10分足も確認しつつ判断したほうがいいか。
  Ⓛ明日の挙動
   ①要監視。

保有銘柄

TATERU 【1435】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-17,600円
   ②-20.09%
  Ⓑ保持株
   ①400株
  Ⓒ取得単価
   ①219円
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①175円(-44)
 ❷ウェッジHD 【2388】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-8,400円
   ②-28.77%
  Ⓑ保持株数
   ①200株
  Ⓒ取得単価
   ①146円
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①104円(-42)
 ❸中外鉱業【1491】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-5,000円(NISA)
   ②-12.5%
  Ⓑ保持株数
   ①1,000株(NISA)
  Ⓒ取得単価
   ①40円(NISA)
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①35円(-5)(NISA)
 ❹新都HD【2776】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-4,400円(NISA)
   ②-20%
  Ⓑ保持株
   ①200株(NISA)
  Ⓒ取得単価
   ①110円(NISA)
  Ⓓ現在値(購入時差)
   ①88円(-22)(NISA)

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