●指標:前日比:前日比率
日経平均:26,436.39 -278.03 -1.04%
JASDAQ指数:177.30 -3.07 -1.70%
マザーズ指数:1,128.90 -47.5 -4.05%
本日も地合いはかなり悪かった様子。
ほぼマイナス銘柄で、東証1部・マザーズは値下がり銘柄が92%、その他70%台とこれほどを見たのは久しぶりな感覚。
そして個人的にも凡ミスで大損。
土屋HD【1840】で売り値をミスって利確のつもりが、損切りしたことになったのは痛かった。
そこから半分は取り返しましたが、現物余力の関係でそれ以上追えず。
そして残りを挽回しようと松尾電機【6969】でスキャるも、2,3円前で何度も阻まれついには下落に巻き込まれる。
ナンピンしていたから翌日寄付GU狙いで半分取り返したいところだが如何に?
と振り返ってみるも、本当に自分の愚かさに吐きそう!
土屋HD【1840】の読みがかなり当たっていたのに損失って最悪過ぎる。
+4,000円ぐらいは見えていたのにね。
そしてチャンスを逃したことで深追いした結果傷を広げる展開。
負けるべくして負けた自業自得というやつですね。
こういう軽率なトレードを如何に減らせるかだな…。
最近の松尾電機は厳しいことが分かってるのにS高の事実に吸い寄せられてしまった。
反省です。
明日も地合いが悪そうな予感がしますが、これが年末の傾向なのかな?
悪ければまた低位株が脚光を浴びそうですが、これや如何に?
それでは以下、詳細
日確定損益額、率
❶確定
Ⓐ-1,200円
Ⓑ-0.31%
Ⓒ手数料:0円
❷含み
Ⓐ-52,400円
Ⓑ-13.6%
❸追加原資
Ⓐ+50,000円
Ⓑ+13.27%
❹スキャ勝率
Ⓐ全体
①0%(0勝1敗0引)
Ⓑ前場
①0%(0勝1敗0引)
Ⓒ後場
①なし
全体損益額、率
❶確定資産額
Ⓐ43,935円
Ⓑ11.66%
❷含み資産額
Ⓐ332,800円
Ⓑ88.34%
❸原資合計(入出金)
Ⓐ450,000円(+50,000)
❹総資産額(原資との差)
Ⓐ376,735円(-73,265)
❺総売却損益
Ⓐ-23,613円
❻12月売却損益
Ⓐ-17,370円
本日の方針
❶手法
Ⓐスキャルピング
→板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
Ⓑデイトレード
❷目標:+1,000円、勝率60%以上。
Ⓐその日に手仕舞い。
Ⓑ原則100株単位で取引を何度も行う。
Ⓒエントリー前に損切り値を決める。
Ⓓ手数を何度でも打つ。フットワーク軽く。
Ⓔ1銘柄集中。
Ⓕスキャ目的でエントリーする前に、前日チャートの動きを確認。高騰していた場合に参考。
①下落するポイント・タイミングを事前予想しておく
Ⓖ一度の伸びで最高値を更新した場合は、売り警報。
①伸び切ったところで膠着したら売りの合図と思ってもいい。
ⒽS高
①到達した直後に2,3円と利幅を小さく挑む。
→大きく構えていると大幅な下落に巻き込まれる。
Ⓘエントリー可能な時間帯を決めてみる。
①前場:9:00~9:45、10:15~11:00
②後場:14:30~15:00
→原則スキャはしない。
→仕込む場合のみ買いを入れる。
→売りは保有株のみ。
→信用解禁すればショート狙いではありかも。
③各時間帯の終了時刻から15分以内にイグジットすること。
Ⓙ一度下落した後に持ち直しかけた値でエントリーする。
Ⓚ「ヤバイ!」と思ったら即利確・損切り。
ⓁテクニカルのRSIに注目してみる。
①1・5分足で30~40%あたりなら買い。
②60~70%以上ならエントリーしない。
③バーチャルで試行する必要あり。後場はトレードしないので有効活用するべし。
④一般的に70~80%以上は買われすぎ、20~30%以下で売られすぎ。
→つまり、70~80%以上だと売りが入りやすい。逆に20~30%以下だと買いが入りやすいとも言える。
→50%近辺は買いと売りが両天秤で交互に値動きする感じ?
Ⓜ日足で昨日初動だったかの確認を行う。
①初動の翌日だったらまだいける。
②3日目あたりから怪しくなるので、様子を見る。前場寄り付きはいけるかもだけれど。
❸持ち越し狙い・監視銘柄
Ⓐ土屋HD【1840】
①昨夜PTS279円で打診買い。
②寄付特買いで買えない可能性もある。
③下がった場合は、ナンピンして明日寄付で利確狙いもできる。
取引履歴
❶土屋HD【1840】
●確定損益額、率
①-1,200円
●良かった点
①抵抗・支持線と値動きの読み
②前日PTSの279円の仕込み。
③買い増し、ナンピンタイミング。
④事前のチャート分析
●理由
①S高249円で大引からのPTSの高騰ぶりから、翌日出来高はある=寄付GUする可能性は高いと判断。
②PTS279円での買いは、300円までは行くと読んだため。
●状況
①寄付250円後に上昇し、9:20〜25で最高値310円。
②1その後は14:30あたりまで緩やかに下降し底値232円。
③大引前に盛り返し252円(+3)。
●反省点
①セーフティ目的の指値売り値を間違えるという凡ミスで損切り約-3,000円
→PTS買値と昨日終値を間違えるミス。
→こんな凡ミスのせいで実質損害約-5,000円。
→ここでの損失を起点に、この後のトレードが前のめりになってしまった②もともとの予定の売り値設定が弱気すぎた。
→300円で指しても全然問題なかった。
→想定できているのであれば強気に攻める。
●明日の挙動
①寄付GUに期待。
②寄付から前日値を下げれば売り崩れ警戒。
③ PTSで246.3円100株仕入れ。明日の寄付勝負。
❷松尾電機【6969】
●確定損益額、率
①0円(持ち越し)
●スキャ勝率
①全体:0%(0勝1敗0引)
②前場:(0勝1敗0引)
③後場:なし
●理由
①スキャ狙い。
●状況
①S高剥がれ後のエントリー時はプラス域530円(+43あたり)台。
②ナンピンしつつ粘るも13:35の510〜512円あたりで大陰線でやられる。
③余力が無くなり追加入金し14:45に193円でナンピンするも、最安値482円を更新し大引前に若干の反発上昇で491円(+4)と首の皮一枚繋がるプラス域引け。
●反省点
①そもそもエントリーするべきではなかった。
→土屋HDでの失態を取り返すべくエントリーしてしまった。
→スキャできる板ではあったが、地合いも悪い+直近で下げ続けている+買い残も増えている状況で入るべきではなかった。負けるべくして負けた。
②ナンピンよりかは買い増しという考えで買値をボックス相場内に抑えて早期利確するべきだった。
→ナンピンにこだわってしまい、売り値2,3円手前で止まるを何回も繰り返してしまった。
→2度ほど見れば十分。即買い増しで下落前に売り抜けることが正解だとだった。
③ナンピンタイミング。
→特に最後の14:45頃のナンピンタイミングで10円ほど損をした。
→もっとギリギリで待ち、底を打った直後に即ナンピンすること。まだ辛抱が足りない。
●明日の挙動
①寄付勝負。
②恐らくそこまでギャップアップはしないのだ、+10円取れればいいか?
保有銘柄
❶TATERU 【1435】
Ⓐ含み損益額、率
①-22,400円
②-25.57%
Ⓑ保持株
①400株
Ⓒ取得単価
①219円
Ⓓ現在値(購入時差)
①163円(-56)
❷ウェッジHD 【2388】
Ⓐ含み損益額、率
①-10,000円
②-34.25%
Ⓑ保持株数
①200株
Ⓒ取得単価
①146円
Ⓓ現在値(購入時差)
①96円(-50)
❸中外鉱業【1491】
Ⓐ含み損益額、率
①-4,000円(NISA)
②-10%
Ⓑ保持株数
①1,000株(NISA)
Ⓒ取得単価
①40円(NISA)
Ⓓ現在値(購入時差)
①36円(-4)(NISA)
❹新都HD【2776】
Ⓐ含み損益額、率
①-6,000円(NISA)
②-27.27%
Ⓑ保持株
①200株(NISA)
Ⓒ取得単価
①110円(NISA)
それではみなさま、引けおつバイバイ!