●指標:前日比:前日比率
日経平均:26,668.35 +143.56 +0.54%
JASDAQ指数:180.34 +1.24 +0.69%
マザーズ指数:1,167.49 +14.71 +1.28%
指標は反発上昇。
日経がかなり上げた印象で、個人的に監視している300円あたりの重めな銘柄も上向く展開。
地合い的には前場・後場ともに安定していたし、ぼちぼち良かったのかな?
本日トレードしたのは、最近追っかけている土屋HD【1840】のみ。
想定より上値を追う動きが弱く、出来高も9:05時点で昨日より若干多い程度、278~280円あたりで跳ね返されていたので厳しいと判断し275円利確。
しかし、その後すぐに285円の最高値更新するっていうね。
まぁそのあとすぐにナイアガラ大陰線だったので持っていかれなくてよかったですが、まだ逆思考が足りなかったか〜。
振り落としが1度あったので、上がると思考できていればいけたかもなぁ。
2度目のエントリーでは、そのナイアガラ大陰線のリバ狙いで265円エントリーしましたが思ったより跳ね返らずさらに下へ向かう展開。
買値精度が悪いせいで売れず下に持っていかれるのは痛いね。
出来高が低めだったのも結構影響を与えていた気がする。
後場では、前場引けの下落に引っ張られる形で230円台までおっこちる。
340円10万株の執拗な売り板が異物感を放っていましたね。
その影響で240円手前で跳ね返され続け230円台をヨコヨコ。
大引け前に一度火が付きかけたけれど、見事240円の売り圧に消火されました。
230円台で大口同士がやりあっていましたが、買い集めされていたのかが分からないなぁ。
売りも結構はいっていたし、330円での大口売りって損切りなの…?
まだまだ解析レベルが足りないのでさっぱり。
明日寄りGUしてほしいけれど、2度の大陰線の起点あたりでブレーキがかかりそうだから上値は終えなさそうだなぁ…。
出来高が爆発すれば別だろうけれども、ナンピンタイミングだけ間違えずに取っていきたいですね。
とうとう火が消えてしまうのか…明日もチェックしていこうと思います。
こうやって1銘柄に絞ってみると追いやすいので、集中して分析できてこれはこれでいいのかも。
要点を掴んできたら追跡銘柄を増やしてチャンスを掴んでいきたいですね。
それでは以下、詳細
日確定損益額、率
❶確定
Ⓐ+290円
Ⓑ+0.07%
Ⓒ手数料:0円
❷含み
Ⓐ-44,200円
Ⓑ-19.25%
❸追加原資
Ⓐ0円
Ⓑ0%
❹スキャ勝率
Ⓐなし
全体損益額、率
❶確定資産額
Ⓐ187,159円
Ⓑ51.24%
❷含み資産額
Ⓐ185,400円
Ⓑ49.76%
❸原資合計(入出金)
Ⓐ450,000円(0)
❹総資産額(原資との差)
Ⓐ372,559円(-77,441)
❺総売却損益
Ⓐ-36,203円
❻12月売却損益
Ⓐ-29,960円
本日の方針
❶手法
Ⓐスキャルピング
→板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
Ⓑデイトレード
❷目標:+1,000円、勝率60%以上。
●原則その日に手仕舞い。
①翌日GU狙い等はOK
●打診買いは100株。(資金が少ないため)
●1銘柄集中。
①余力が100万円以下のため。
●ナンピン(デイトレ)
①最低4〜5回分(800株〜1,600株)が可能な銘柄に限る
→100,200,400,800,1600
②余力が条件を満たさない銘柄にはエントリーしない。
●スキャ
①損切りは可能な限り小さく。
②ナンピンは考えない。
③ヤバい気配を感じたら即損切り。
④手数重視。損は勝率でカバーする。
⑤利益がしっかり出てくるまでは100株エントリー。
⑥信用取引が可能になるまで行わない。
→ただし、強い支持線であればOK
●エントリー可能な時間帯を決めてみる。
①前場:9:30〜11:30
②後場:14:30~15:00
→原則トレードしない。
→仕込む場合のみ買いを入れる。
→売りは保有株のみ。
→信用解禁すればショート狙いではありかも。
●信用残、機関投資家空売り動向を確認。
→買い残が減っていない&回転日数が長い=しこりが残っている=機関投資家のAI売り警戒。
●日足で昨日初動だったかの確認を行う。
①初動の翌日だったらまだいける。
②3日目あたりから怪しくなるので、様子を見る。前場寄り付きはいけるかもだけれど。
❸狙い・監視銘柄
Ⓐ土屋HD【1840】
①利確までの動き
寄り付き後293円以上で売り。
9:05の出来高が昨日以下→即利確
以上→様子を見て抵抗線でもたつくようなら即利確。
②下落した場合(エントリー272.1円の場合)
252円100株ナンピン→平均262円
243円200株ナンピン→平均252.5円
226円400株ナンピン→平均239.2円=ナンピン限界点
取引履歴
❶土屋HD【1840】
●確定損益額、率
①+290円
●良かった点
①前日の想定
→支持線の読みは概ね当たっていた。
→しかし、GUやリバ具合など精度が低い=判断が遅くなる=損をする流れになるので改善したいところ。
●理由
①1度目のエントリー前日PTS272.1円
→信用残の具合から、出来高を伴えばおそらくGUはするだろうと判断。
②1度目の利確275円
→売り板基本10,000株以上と売り優勢に見えた
→出来高が昨日以前に比べ減少傾向だったため
→買いの勢いが弱まっている感じがした。
②2度目のエントリー
→支持線263円からのショートリバ狙い。
→265円まで戻したのでエントリー。
●状況
①寄り付き268円(-3)。9:05までの出来高は昨日より少し多い程度。その後高値280円。
②一度まとまった売りが入り260円まで下落するも、9:40に日の最高値285円更新。
③しかし直後大陰線で再度260円まで下落。252~262あたりが支持線となる。
④しかし、11:25に大陰線で242円前場引け。
⑤後場寄り後もさらに下落し、12:45に日最底値230円をマーク。
⑥その後240円に売り板10万株が出現したため、出来高も激減し230~240円の間でヨコヨコ。主に230~232円が支持線となる。
⑦大引け前に一度242円まで到達するも、売り押されで更に240円にまた厚い売り板に阻まれ大引け233円(-38)。
●反省点
①1度目の利確タイミング
→売り板的にもこれ以上は上がらなさそうと判断したが、利確後にすぐ285円まで上昇。
→その前に大幅下落をはさみ262円からのじわ上げ5分足陽線5連していたので、上がる力を溜めていたか。
→出来高がいまいちとはいえ、ナンピン余力もあったので更に待ちでもよかった。
②2度目のエントリータイミング。
→260円が支持線になっていたので、そこで構えていればよかった。
→刺さらなければめぐり合わせが悪かった、刺さればショートリバ利確が狙えるだけなので、無理に265円で入る必要はなかった。
→260円エントリーなら265円利確が容易だった。
③2度目のエントリー
→出来高が減少しているとわかった上でエントリーしたのは愚かだった。
→大陰線ショートリバ狙いとはいえ、出来高が減少しているなら手を出さない。
→出来高が低いとリバ幅が減少する。
④ナンピンタイミング
→今日は事前に決めた支持線で実行したが、大陰線形成後にナンピンできるように監視したほうがいいかもしれない。
→必ずしも想定通り動くわけではないので、監視しながらできるとより効果を発揮する。
●判明点
①9:35ごろの280円まで上昇したのは、大口メインの上げ。
→その前に262円あたりまで下落を挟んでヨコヨコ展開だった。
→1回ふり落としから上昇してきた場合は、抵抗線まで待ちでいいかも
②上がろうが下がろうがどちらに転んでもいい時は、いっそのことほかっておいてしまってもいい。下手に一喜一憂で決断するのは良くない可能性あり。
③支持線では想定した価格で指していてもいい。
→刺さらなければめぐり合わせがなかった。刺されば利確が狙えるだけ。なにも及び腰になる必要はない。
④一度1つの銘柄を追いかけ続けてみるのもありかも。
→資金が貯まるまでの自然なつなぎにもなる。
→余力がないので軽率なトレードができなくなる=負けなくなる。
⑤大陰線ショートリバを狙うなら、以下に下値で変えるかが鍵。
⑤短期の場合は、出来高減少=撤退と考えるべき。
⑥買い残が増えていたら手を出さない。
●明日の挙動
①GUはするかもしれないが、ちらほら大口の買い集めがあったので発生しても小さいかも?
②240、257円あたりが抵抗線?
保有銘柄
❶TATERU 【1435】
Ⓐ含み損益額、率
①-20,800円
②-23.74%
Ⓑ保持株
①400株
Ⓒ取得単価
①219円
Ⓓ現在値(購入時差)
①167円(-52)
❷ウェッジHD 【2388】
Ⓐ含み損益額、率
①-9,600円
②-32.88%
Ⓑ保持株数
①200株
Ⓒ取得単価
①146円
Ⓓ現在値(購入時差)
①98円(-48)
❸中外鉱業【1491】
Ⓐ含み損益額、率
①-4,000円(NISA)
②-10%
Ⓑ保持株数
①1,000株(NISA)
Ⓒ取得単価
①40円(NISA)
Ⓓ現在値(購入時差)
①36円(-4)(NISA)
❹新都HD【2776】
Ⓐ含み損益額、率
①-5,600円(NISA)
②-25.45%
Ⓑ保持株
①200株(NISA)
Ⓒ取得単価
①110円(NISA)
Ⓓ現在値(購入時差)
①82円(-28)(NISA)
それではみなさま、引けおつバイバイ!