●指標:前日比:前日比率
日経平均:28,139.03 +648.90 +2.36%
JASDAQ指数:184.70 +1.34 +0.73%
マザーズ指数:1,235.64 +21.24 +1.75%
本日は日経がかなり強かったですね。
前日の米市場の主要株価指数が最高値更新、バイデン政権が正式に発足する見通しが立ったことで追加の経済対策などへの期待からか大きく上昇したよう。
28,800円突破は30年ぶりだとか。
そのおかげか取りやすかったはずなのですが…結果はほぼ0円という実質負けのようなものですね。
前日のPTSで引値以下で仕入れたフォーサイド【2330】にエントリーしましたが、かなり時間を取らたのが痛かった。
あの値幅で買い増し・ナンピンで粘って+3,000円取れましたが、2度目のエントリーで損切りし1度目の利益が吹っ飛び±0。
出来高的には減少したとはいえ1,000万超え、かつ上値へ向かうような挙動は見られましたがあと一歩というところで買いが入らず。
大口もさすがに無理だろうと判断したのか、大引け前には支持線130円以下の見せ買い板が弱まったので損切り。
マイ転しなかったのはラッキーだったか。
2度目のエントリー・買い増しタイミングが半歩ずれていなければ、135円前後で利確まで持っていけたので惜しかったな〜。146円は違ったんだよ。
低位株だと特に1円の差が命運を分けるので想定の精度がもっと必要だなちくしょう。
他には後場でS高のベリテ【9904】を拾いましたが、PTSの勢いが弱かったり連休なことを忘れていて火曜日はがっつりトレードできないのでPTSで利確。
材料ありの初動S高なので、翌日取れそうな気がするけれども…大引け前の張り付き具合やPTSの弱さが気にかかるかな。
21:30ごろからPTSの売り板360円で2,000株がずっとあったけれど、寄りでGUさせたくない意図があった?
夜間PTS安値も349.9円だし火曜日大幅GDは杞憂かも…火曜日は動向だけ監視しておきます。
あとはPTSでちょこちょこ微益からのトータル若干プラスで終了。
来週は3連休を挟みますが、果たしてこのまま爆発し続けてくれるのか。
それとも冷静になって崩れるのか。
自分は予定があるのでがっつりトレードはしませんが、今後の展開が楽しみですね。
それでは以下、詳細
日確定損益額、率
❶確定
Ⓐ+940円
Ⓒ手数料:0円
❷含み
Ⓐ-33,000円
Ⓑ-8.83%
❸追加原資
Ⓐ0円
Ⓑ0%
全体損益額、率
❶確定資産額
Ⓐ228,115円
❷含み資産額
Ⓐ145,800円
❸原資合計(入出金)
Ⓐ450,000円(0)
❹総資産額(原資との差)
Ⓐ373,915円(-¥76,085)
❺総売却損益
Ⓐ-50,853円
❻月売却損益
Ⓐ+7,010円
本日の方針
❶手法
Ⓐスキャルピング
→板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
Ⓑデイトレード
❷目標:+1,000円、勝率60%以上。
●原則その日に手仕舞い。
①翌日GU狙い等はOK
●打診買いは100株。(資金が少ないため)
●1銘柄集中。
①余力が100万円以下のため。
●ナンピン(デイトレ)
①最低4〜5回分(800株〜1,600株)が可能な銘柄に限る
→100,200,400,800,1600
②余力が条件を満たさない銘柄にはエントリーしない。
●スキャ
①損切りは可能な限り小さく。
②ナンピンは考えない。
③ヤバい気配を感じたら即損切り。
④手数重視。損は勝率でカバーする。
⑤利益がしっかり出てくるまでは100株エントリー。
⑥信用取引が可能になるまで行わない。
→ただし、強い支持線であればOK
●エントリー可能な時間帯を決めてみる。
①前場:9:30〜11:30
②後場:14:30~15:00
→原則トレードしない。
→仕込む場合のみ買いを入れる。
→売りは保有株のみ。
→信用解禁すればショート狙いではありかも。
●信用残、機関投資家空売り動向を確認。
→買い残が減っていない&回転日数が長い=しこりが残っている=機関投資家のAI売り警戒。
●日足で昨日初動だったかの確認を行う。
①初動の翌日だったらまだいける。
②3日目あたりから怪しくなるので、様子を見る。前場寄り付きはいけるかもだけれど。
●なにがあっても事前に決めた動きどおりにトレードしてみる。
①損しても利幅が小さくてもいいからとにかく決めたとおりに動く。
→失敗したら修正すればいいだけ。
主な取引履歴
❶ フォーサイド 【2330】
●確定損益額、率
①0円
●理由
①昨日出来高4,000万超え
②PTSで引けこそ下がったがそこそこ盛り上がっていた
③下げからの反発狙い。
●状況
①連売りGDからの9:03寄り140円(-10)。
②その後160円手前まで上昇するも150円抵抗線に弾かれナイアガラ。
③直後ナンピン成功。しばらく揉み合い、9:33に152円まで急騰。即ナイアガラも考慮、上昇した瞬間に即利確148円。
④150円を超えるもすぐに跳ね返され下落。直後盛り返すも再び152円到達後に下落が続く。
⑤145円あたりで再反発すると想定して再エントリーするも予想が外れ、138円まで下落が続く。ナンピン。
⑥10~11:00にかけて130円前後に10万の見せ買い板連続、130円に関しては20万になることもあったため、強い支持線として機能していると判断し再度ナンピン。
⑦何度か135円を超えようとする動きは見せるも、湧いて出る売りに邪魔をされ跳ね返され続ける。
⑧上値は無理だと判断されたのか、支持線の板が弱まったので前場引け前に133円で損切り。
●反省点
①150円の抵抗線が強いことは昨日にうっすらと感じていたのでエントリーするべきではなかったのかもしれない。
→上値は追い辛い、出来高も昨日より少ない状況では突破しないと判断するべき。
→結果的にはナンピン・買い増しの実地経験を積めたのでよし。
→行動と予測自体は去年より精度が上がっている。
②PTSでの値ごろ買いは禁止。
→上がる可能性を見て下がりすぎなら買いでOK。
→2,3円程度では買わない。リスクになる。
→基準はだいたい-10円ぐらい?
③2度ほど抵抗線に弾かれた場合、そのまま下落し続ける可能性が高い。
→軽い急落時に手を出さない。もっと落ちるのを待つ。
❷ベリテ【9904】
●確定損益額、率
①+580円
●理由
①初動・S高・直近平均出来高より上昇・直近最高値
②200株の理由は、100株PTSでの利確狙い。
③PTSでのトレードは、購入価格の入れ替えとポジションの減少狙い。
④PTSでの利確は、翌日トレードできないため。
⑤また、連休明けで冷静さを取り戻すかつ今日の地合いの良さ故の指標反落の可能性も考慮。
●状況
①13:00に開示された配当上方修正をトリガーにS高到達。
②大引け前に剥がれるも、ギリギリS高引け。引け前の買いは若干弱い印象。個人多め?気づいている投資家が少ない?材料が弱い?テーマ外だから弱い?
③PTSは寄り天379円から下落し安値349.9円。その後350.1円で200株エントリー。
④21:30ごろから360円に2,000株売り板。これ以上あげさせたくない意図あり?
⑤23:00前に357.9円で利確。
●明日の挙動
①PTSでも大幅に下げているわけではないので、寄り若干のGDから上値を狙っていけそうか?
②初動の翌日なので直近高値によるしこりがほぼないので値幅25%ぐらいは狙える?
③材料がどのくらい好影響を与えるのか監視。
④連休明けなので熱が冷め大幅下落もあり得る。
⑤テーマ外なので資金が流れてきにくいか?
保有銘柄
❶TATERU 【1435】
Ⓐ含み損益額、率
①-16,400円
Ⓑ保持株
①400株
❷中外鉱業【1491】
Ⓐ含み損益額、率
①-2,000円
Ⓑ保持株数
①1,000株
❸ウェッジHD 【2388】
Ⓐ含み損益額、率
①-9,800円
Ⓑ保持株数
①200株
❹新都HD【2776】
Ⓐ含み損益額、率
①-4,800円
Ⓑ保持株数
①200株
それではみなさま、引けおつバイバイ!