●指標:前日比:前日比率
日経平均:28,341.95 -304.55 -1.06%
JASDAQ指数:184.43 -1.47 -0.79%
マザーズ指数:1,262.30 +3.34 +0.27%
地合いはマザーズ以外はかなり悪く、買いも弱めで上値追いを邪魔されているかのような印象を抱きました。
監視銘柄も寄り後は全てGD真っ青だったのには驚きました。笑
本日狙っていた大塚家具【8186】もJSの指標に引っ張られたのか、前日S高引けだったのにほぼ上がらずでボロ負けフィニッシュ。
見事に月利が吹っ飛ぶ。
取れる見込みでロットを上げて勝負にいったのだけれど、まだ敗けるね。
能力的に攻めてOKな基準にないということか…。
全てにおいて違和感がかなりあったけれども、もしかしたらこういうのが仕手の嵌め込みってやつなのかな…。
「大塚家具 仕手」で検索をかけるとポロポロと出てきたのでもしかするとそうかも?
火のないところになんちゃらとも言うし。
昨日大引け後のS高買い板で成行合わせて数十万あったので、かなり強いかと思いきや寄り天すら終値を上回らないのはさすがに不自然だよね。
自分の解析力不足の可能性も全然あるから反省点を出してはみたものの、攻め方自体は極端に悪くはなかったと思うんだよなぁ…。
過去にそこそこ取れているし。
だから、銘柄の特性や相性がおかしかったという可能性も考えられる。
今日の反省点を要約すると、銘柄選択を間違えたことかな。
ひとまず経験として覚えてはおくけれど、今後大塚家具【8186】には極力手を出さないでおこう。
というか、そもそも200円台までの銘柄で上手く取れていない気がする。
たまたまかもしれないけれども。
自分が取引できる範囲の銘柄のうち、可能な限り株価の高い銘柄を攻めたほうがいいのかもしれないね。
久しぶりに大引けまで張り付いていたけれど、無駄にお金と時間を失いました。
まだマシなのは月利を吹っ飛ばしたのが月末最終日じゃなくてよかったことぐらい。
精神的にはまだ楽。
当分の間金曜日はノートレ方針になると思うので、来週月曜日からまた守備重視でコツコツ頑張りやす。もす!
それでは以下、詳細
日確定損益額、率
❶確定
Ⓐ-9,940円
Ⓑ-2.04%
Ⓒ手数料:0円
❷含み
Ⓐ-22,000円
Ⓑ-4.52%
❸追加原資
Ⓐ+50,000円
Ⓑ+11.31%
全体損益額、率
❶確定資産額
Ⓐ381,165円
❷株式資産額
Ⓐ105,200円
❸総資産額(原資との差)
Ⓐ486,365円(-63,635)
❹原資合計(入出金)
Ⓐ550,000円(+50,000)
❺総売却損益
Ⓐ-50,191円
❻月売却損益
Ⓐ-940円
主な取引
❶大塚家具【8166】
●確定損益額、率
①-9,940円
●理由
①直近最高値(2020/10/31以降)
②前日S高
③大引け後のS高値と成行買板合計約100万。
●状況
①昨夜PTSで300株335円持ち越し。連売GD寄り223円。221円反発確認したので324円で攻めのナンピン。
②しかし9:13には213円。反発するも220円でストップ。
③10:05に再度突破を試みるも220円を突破できず。以降日中に突破できない抵抗線となる。
④その後は210円手前で強い支持線として機能するも、前日終値231円までおおよそ60万株の万超え買い板が連なっていたため高値は目指せず。
⑤大引け前14:39に抵抗線割れの安値207円で反発するも210円前後止まりで大引け210円。
●反省点
①昨日S高要因の材料として弱かったか?
→直近ではなく「来年から5年間で大型店を増やしていく」という確定していない未来の話なので弱かった?
②昨日の大引け後のS高買い板株数はフェイク?
→大引け後のS高買い板に44万、成り行きで数十万(正確な数値忘れた)とかなり強かったこともエントリー要因。
→仕手やられていたのなら見せ板?
→けれども大引け68万約定していたので単純に買い板強かっただけ?
③寄り前板気配でOverがUnderの3倍、寄りGD後の反発が終わった時点での売りが正解
→GDの可能性だけはかなり低いと想定していたが見事外れる。
→条件に合わなければ即撤退が重要。
④信用買残をもっと警戒するべきだった。
→週の状況も鑑みて昨日に買い残+16万増加。
→焼きに来る可能性は全然考えられた。
→それでももう少し上げると思っていたが…。
⑤もう敗けたのは仕方ないのかもしれない。
→さすがに攻め方自体は悪くなかったと思う。今回結果が出ていなくて肯定するのは危ういが、同じような前日状況で今までに勝てていることもあるので銘柄の特性や相性が悪かった可能性が高い。
→もっとも可能性が低いと想定した状況を引いてしまった。7,8%は勝てると思っていたのでこれはもう仕方がない。残りの10%を引いてしまったのは運が悪かった。
⑥過去に仕手銘柄と言われていたかどうかは調べたほうがいいかも。
→仕手についてほとんど知識がないが、複数回にわたって言及されているのであれば繰り返されている可能性はある。
→匂うものにはエントリーしないほうがいいかもしれない。
⑦勝負をかけた時に限って大きく敗ける傾向はまだある。
→まだ勝負をかけられるような技術はない。
→取れそうだと感じても、まだしばらくは最低ロット100株エントリーを徹底。
⑧前日が買いの強すぎるS高の場合、翌日売り強で下に持っていかれる可能性がある。
⑨前日S高でも寄りGDすることはあるので、余力に見合った最低ロットで持ち越すことを徹底する。
→S高でも寄り付きGD→大幅下落することはあるためリスクに備える。
→今後技術向上後に確信が持てた場合はロットを上げてもいいが、失敗した場合はまた当分控えること。
保有銘柄
❶TATERU 【1435】
Ⓐ含み損益額、率
①-15,600円
Ⓑ保持株
①400株
❷新都HD【2776】
Ⓐ含み損益額、率
①-6,400円
Ⓑ保持株数
①400株
それではみなさま、引けおつバイバイ!