【78日目】資産10万円から始める株Log

指標:前日比:前日比率
 日経平均:29,505.93 +117.43 +0.40%
 JASDAQ指数:187.57 +0.45 +0.24%
 マザーズ指数:1,264.46 -2.86 -0.23%

マザーズ以外は引き続き好調。
連れ高もちらほら、普段動かない100円以下の銘柄も上昇するなど、今日の前場比較的取りやすい良い状況だったのかも。(決算等の好材料のおかげもありますが)

マザーズに関しては、前場↓後場↑という昨日と似たような日中足。
昨日と違う点は、大引け前に上昇or下降したかどうか。
安直に推測するなら、明日寄りはGUからの前場プラスするかも?

日経はゆったりと今週中に3万突破していく流れ?
木曜日29,900円→金曜日大幅下落して来週月曜日に3万突破とかもありそう。

トレードでは、昨日S高引けだったフジタコーポレーション【3370】が大活躍。
高値ラインや動き等々の前日想定が当たってくれたので、思惑通りのトレードで人生初の一撃+1万Overをゲット!

寄りGU→プラス域で利確をこなしきったおかげで比較的安心して上値を追えたので、雑音のない落ち着いたトレードができました。
こんな安定して出せた利益は初めてかも。ヤッタネ!!!
その後も取れるチャンスはありましたが、もともと予定があったのでそのままトレード終了!

と思っていましたが…予定が終わってから暇だったので、後場寄り後のナイアガラを確認してフィスコ【3807】にエントリー。
がしかし、落下地点を読み誤りさらに下へ下への悪循環に巻き込まれてしまうという…。
AIに見透かされていることを確信するぐらいにはことごとく取得価格の-2~3円に厚い売り板が出現していたので、エントリーをミスった時点で勝敗は決していたのだと思います。
結果-2,000円ほど損失を出しましたが、よくそれだけで済んだなという印象です。
まぁその他気づきもあったので勉強代と思えば安いものかな。

ひとまず本日大きく勝てたのは良かったですが、問題なのは翌日以降のトレード。
「大勝だぜ!」と感じた次の日のトレードは大きく敗ける傾向にあるので、明日は慎重さに重きを置いてトレードしようかね。

それでは以下、詳細

日確定損益額、率

 ❶確定
  Ⓐ+11,160
  Ⓑ+2.22%
  Ⓒ手数料:0円
 ❷含み
  Ⓐ-18,400
  Ⓑ-3.67%
 ❸追加原資
  Ⓐ0円
  Ⓑ0%

全体損益額、率

 ❶確定資産額
  Ⓐ393,072円
 ❷株式資産額
  Ⓐ108,800円
 ❸総資産額(原資との差)
  Ⓐ501,872円(-48,128)
 ❹原資合計(入出金)
  Ⓐ550,000円(0)
 ❺総売却損益
  Ⓐ-35,131
 ❻月売却損益
  Ⓐ+14,120

主な取引

 ❶フジタコーポレーション【3370】
  ●確定損益額、率
   ①+12,900円
 ❷フィスコ【3807】
  ●確定損益額、率
   ①-1,740円
  ●状況
   ①後場寄りほぼ高値の298円。即ナイアガラ発生・買いの入りも確認した上で290円エントリー。
   ②しかし、再度下落し後場寄り12:34には278円まで下がる。多少の上昇を確認しナンピン。
   ③反発する兆しが見えるも、売りに押され12:40には274円。以降支持線として機能。
   ④多少反発し12:56に286円までたどり着くも、売りに押され13:03には支持線まで戻る。取得価格-2円の285円で半損売り。
   ⑤その後再度286円を目指す動きを見せるも、何度か抵抗された後支持線まで戻る。274円でナンピン。
   ⑥そこからさらに支持線割れで265~270円で停滞。取得価格-2円の274円に10万の売り板出現。
   ⑦売り板10万の274円で買い息絶えると確信したため、-2円で損切り。
   ⑧その後は274→262→274→251→245円と、ザ・下降トレンドのお約束で下落しきり大引け252円。
  ●反省点
   ①ナイアガラ落下地点の想定ミス。
    →上昇の初動タイミングまで下落した。
    →下げ狙い前に売りをこなしていない場合は、初動値に注目し落下地点を想定したほうが良さげ。
    →ここのエントリーさえしっかりできていれば、まだ勝ち目はあった。
   ②2度目のナンピンタイミングミス。
    →上昇確認後では遅い。
    →取得価格とそこまで差がない値で実行は禁止。それはナンピンではなく買い増し。
    →裏目ってもいいからとにかく安値で行う。そのために落下地点の推測精度が必須。
    →このミスも次点で敗けた原因。
   ③売りタイミング。
    →10万売り板値の-2~3円で跳ね返されると想定したが、しっかりその値まで上がった。
    →この見切りポイントは難しい状況だが、こういうギリギリ時にこそ見切りスキルが重要になる。前後の状況確認をより正確に。
  ●Goodポイント
   ①途中の半損売り。
    →損を最小限に抑えつつ、ナンピン残回数を増やすことができた。
    →売り圧の強さで判断。
    →ナンピンしても売り板に負け続ける傾向が見られる場合は良い手かも。
    →しかし、そもそも損を確定せざるを得ない状況に身を置いている時点で間違っている。エントリータイミングには最新の注意を払うべし

保有銘柄

 ❶TATERU 【1435】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-12,400
  Ⓑ保持株
   ①400株
 ❷新都HD【2776】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-6,000
  Ⓑ保持株数
   ①400株

それではみなさま、引けおつバイバイ!

     

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