【59日目】資産10万円から始める株Log

指標:前日比:前日比率
 日経平均:27,490.13 +434.19 +1.60%
 JASDAQ指数:183.36 +1.37 +0.75%
 マザーズ指数:1,214.40 -0.83 -0.07%

地合いは日経平均が一時+500円超えたりとかなり良かった印象。
個人的には久しぶりに良かった気がする。
おかげでトレード開始から4ヶ月目にしてようやく初めて約+5,000円も利益が出せました。
これは嬉しかった!!!

はたから見れば「遅っ、小さっ!」と思われて当たり前のレベルですが、資金が少ないから仕方なし!
この調子でまずは勝ちを積み重ねていきます。
勝たなきゃ自信も付かないしね。

トレードでは、テラ【2191】アリガタス。
昨日の経過報告発表直後に、PTSで+域から大幅下落で一時300円を割るぐらいまで落ちた後に、損切り&314円で買い直しておいて本当に良かった。

「寄り後に連売りテラワロス」って言おうと構えていたのに、連買いスタートでアリガタス。
どうやら市場は全く意に介さなかったようデス。
独りで過剰に反応してたのは恥ずかしいぜ。。

400円は期待し過ぎだと思い利確しましたが、いったん落とした後に409円まで行っちゃいましたね。
さすがにその後ナイアガラを食らっていましたが、利確後は満足してしまって落としたタイミングで再エントリーできなかったのは反省点。
「400円超えそうやんけ!」と気づいた頃には遅かった…。
多少は取れたのでまだマシでしたが、かなりもったいなかった。

続いてフォーサイド【2330】。
出来高絶好調でかつ落ち着いていたように見えたのでスキャスキャ。
ヤバいと思ったら即撤退していたので、負けも微少で済ませられました。
撤退すべきで無いタイミングもあったので、まだまだ改善の余地ありです。

仮想通貨関連の「マネックスG【8698】」「ルーデン【1400】」あたりも触りたかったですが、前場引けも近かったので本日はそこでヤメ。

マネックスGは、上値止めに作為的なものを感じたな。
こう…しこりを極力作らないようにじっくり上げ育てたいという意思を感じました。
まるで株ブリーダー。
売り板に絶対止めるマンも出現していましたし、きっと何かしらの意図があるのでしょう。

後場でも拾いたい銘柄を見つけられなかったので、そのまま大引。
PTSでいくつか指していますが、これは拾えたらとてもラッキー程度なので期待はしないでおこう。

明日は週内最終営業日なので、前場前半には止める勢いでトレードすることになりそう。
これだけ今日が強いと明日は無理して入らなくてもいいかと思うので、指標が良ければエントリーする程度に構えておきますか。

日確定損益額、率

 ❶確定
  Ⓐ+4,640円
  Ⓒ手数料:0円
 ❷含み
  Ⓐ-33,800円
  Ⓑ-9.10%
 ❹スキャ勝率
  Ⓐ全体
   ①36.36%(4勝2敗5引)
  Ⓑ前場
   ①36.36%(4勝2敗5引)
  Ⓒ後場
   ①なし

全体損益額、率

 ❶確定資産額
  Ⓐ226,330円
 ❷含み資産額
  Ⓐ145,00円
 ❸原資合計(入出金)
  Ⓐ450,000円(0)
 ❹総資産額(原資との差)
  Ⓐ371,330円(-78,670)
 ❺総売却損益
  Ⓐ-51,793円
 ❻月売却損益
  Ⓐ+6,070円

本日の方針

 ❶手法
  Ⓐスキャルピング
   →板が薄く出来高がついている銘柄限定。各〜3万株あたり。
  Ⓑデイトレード
 ❷目標:+1,000円、勝率60%以上。
  ●原則その日に手仕舞い。
   ①翌日GU狙い等はOK
  ●打診買いは100株。(資金が少ないため)
  ●1銘柄集中。
   ①余力が100万円以下のため。
  ●ナンピン(デイトレ)
   ①最低4〜5回分(800株〜1,600株)が可能な銘柄に限る
    →100,200,400,800,1600
   ②余力が条件を満たさない銘柄にはエントリーしない。
  ●スキャ
   ①損切りは可能な限り小さく。
   ②ナンピンは考えない。
   ③ヤバい気配を感じたら即損切り。
   ④手数重視。損は勝率でカバーする。
   ⑤利益がしっかり出てくるまでは100株エントリー。
   ⑥信用取引が可能になるまで行わない。
    →ただし、強い支持線であればOK
  ●エントリー可能な時間帯を決めてみる。
   ①前場:9:30〜11:30
   ②後場:14:30~15:00
    →原則トレードしない。
    →仕込む場合のみ買いを入れる。
    →売りは保有株のみ。
    →信用解禁すればショート狙いではありかも。
  ●信用残、機関投資家空売り動向を確認。
   →買い残が減っていない&回転日数が長い=しこりが残っている=機関投資家のAI売り警戒。
  ●日足で昨日初動だったかの確認を行う。
   ①初動の翌日だったらまだいける。
   ②3日目あたりから怪しくなるので、様子を見る。前場寄り付きはいけるかもだけれど。
  ●なにがあっても事前に決めた動きどおりにトレードしてみる。
   ①損しても利幅が小さくてもいいからとにかく決めたとおりに動く。
    →失敗したら修正すればいいだけ。

取引履歴

 ❶テラ【2191】
  ●確定損益額、率
   ①+4,340円
  ●スキャ勝率
   ①全体:50%(2勝1敗1引)
   ②前場:50%(2勝1敗1引)
  ●理由
   ①PTS買いは、大引値を-20円以上下回っていたので、翌日寄りがどちらに転んでもいいように構えるため。
   ②売りは、連買い後に振り落とされる可能性を見て利確。
  ●状況
   ①連買後9:12寄り372円。373円利確後に即355円まで下落。
   ②その後段々と上昇し、9:24には最高値410円をマークするも、即ナイアガラで下降トレンド転換。
   ③後場はいつも通りのジリ下げ展開だったが、大引365円と+域でフィニッシュ。
   ④強い地合いに助けられたという見方が正しそう?悪ければもっと酷かったかも。
  ●反省点
   ①利確のナイアガラ後エントリーをし損ねる。
    →連買後の利確は正解だが、それで満足してしまい監視をやめてしまった。下がった時こそ買い。これはクセづける。
  ●判明点
   ①PTSで大幅に下げようが、翌日GUすることはある。
   ②つまり、PTSで大引値から大幅マイナスを叩くいた場合は買いのチャンス。
   ③信用取引ができないぐらい資金が少ない場合は、一度損切り→買い直しで入れ替える手が有効になりそう。この損切りのことは、頭の中で消し炭にしておく。
  ●明日の挙動
   ①前場序盤かま激しく、あとは安定してジリ下げるパターンが多く見られる。時折見せる下落後にエントリーして利益を取りたいところ。
 ❷フォーサイド【2330】
  ●確定損益額、率
   ①+300円
  ●スキャ勝率
   ①全体:40%(2勝1敗2引)
   ②前場:40%(2勝1敗2引)
  ●理由
   ①前場中盤で動きも軟調になっていたためスキャ。
  ●反省点
   ①もう少し待って利幅を見ても大丈夫な状況だった。
    →大口の買いもまだまだあったので全然やれた。
    →いかに下落を待ちそこでエントリーできるかが勝率を上げる鍵となる。
  ●明日の挙動
   ①信用残も出来高4,000万に対して約200万と少なく、増加も1万程度と代謝がかなりいい?
   ②明日も出来高がついてくれるなら下がりづらいか。
   ③ボックス相場になっていたら、いつもより利幅を多少上げることを考慮する。

保有銘柄

 ❶TATERU 【1435】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-16,400円
  Ⓑ保持株
   ①400株
 ❷ウェッジHD 【2388】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-9,600円
  Ⓑ保持株数
   ①200株
 ❸中外鉱業【1491】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-3,000円
  Ⓑ保持株数
   ①1,000株
 ❹新都HD【2776】
  Ⓐ含み損益額、率
   ①-5,400円
  Ⓑ保持株数
   ①200株

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